with YOU 高校生のデートDV予防サポート

デートDV相談窓口

【カードを持っている高校生限定】デートDVメール相談

研究についてのご説明

私たちは、「高校生のデートDV予防支援プログラムの開発・評価」の研究をしています。
この研究の中で、どのようなことがメール相談されたかについて、調べています。

私たちの知りたいことは、相談者が何に困っているのか・悩んでいるのか、もしデートDVが起こっているとすると、どのようなデートDVなのか、その程度や日常生活への影響などです。これらの目的以外に相談内容を使用することはありません。

誰が相談したか、誰が被害者か・加害者かなど、個人を特定するようなことはありません。相談内容に個人が誰かわかるような記述(名前など)があれば、例として『村井文江』を『●●●●●●』のようにわからないようにしてデータをまとめます。

相談内容を私たちの研究に使用して欲しくない方は、「研究に協力しないで相談する」のボタンを押して、メール相談してください。メール相談は受けることができます。
なお、「研究に協力しないで相談する」とした場合でも、相談件数と“デートDVか知りたい”のように何を相談したかったかの集計には使わせていただきます。このことにも同意しない場合は、「相談窓口紹介」で相談するところを探してご相談してください。

相談メールを送信することは、この研究に協力することに同意したことになります。もし、相談メールを送信した後に、研究に協力したくなくなった場合には、そのことをメールでご連ください。相談内容を研究データとして使用することはありません。

相談の1か月後に、相談したことが解決したかを尋ねるメールを送らせていただきます。こちらへの回答は自由ですので、回答したくなければ返信しなくても大丈夫です。

なお、本研究全体の説明文は、学校で「デートDVについてのアンケート」を配布した時に、いっしょに配布しております。なくしたりして研究の説明を読むことができない場合は、本サイトのお問合せからご連絡ください。説明文をお送りいたします。
研究についてご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。

常磐大学デートDV予防研究会 代表 村井文江